合格者インタビュー その11

合格者インタビュー

(最終更新日

合格者ブログ 江戸川台教室 大澤里穂さん

Q1 クセジュで良かったと思うことはなんですか?
 一緒に勉強する他の塾生がみんな個性的ですごく面白かったこと、先生方が優しくてたくさんサポートしてくれたこと、ただ覚えるだけではない「根本理解」の勉強スタイルが楽しかったことです。入塾するタイミングがほかの皆んなと比べると遅めだったのですが、先生がばっちり自分の性格を掴んで面談などをしてくれたのがとてもありがたかったです。

Q2 この一年間で一番大変だったことはなんですか?
 前期試験と後期の結果発表です。前期試験は本当に緊張してしまい、色々と失敗したなと思います。そのことに自分でもすごくダメージを受けて、立ち直りに時間がかかりました。

Q3 受験を終えた今だから言える、「早めにやっておいた方がいいこと、よかったこと」を教えてください
 とりあえず前向きに頑張ることだと思います。それから、中3の夏休みは本当に大切です。夏休み以前もしっかり勉強していたのですが、それでも夏休みに集中的に勉強した結果か、秋の学力テストで20点くらい点数がアップしました。

Q4 途中で、志望校を諦めそうになったことはありますか?
 あります、私の場合は受験が近づけば近づくほどそう思うことが増えました。そういうときは母や先生方に相談して、何かしらアドバイスをもらっていました。諦めてしまいそうになるのは気持ちの問題の面が強かったので、相談して答えをもらうことでチャレンジし続けることができました。

Q5 塾のテキストでも、個別課題でも構いません。このテキストは本当に役立ったというものを教えてください。
 国語の「無敵の古典文法」の後ろについていた、「最強の古文単語」が役立ちました。それから、間違えたところリストと心配なところリストは勉強の方針を決めるのに重宝しました。

Q6 これから受験を迎える後輩たちにあなたの体験談、アドバイスがあればお願いします。
 一回間違えた問題は次から絶対に間違えないように、という意識で勉強することがすごく大切だと思います。自分は昔からこのタイプだったので、これがあとあと本当に役立ちました。修正力がついて、一つの問題や演習で学べる量が増えるのでぜひ実践してください。それから、自分を信じることです。私はこれが出来ていなくて前期試験では落ちてしまったと思っていますが、逆に言うと後期は自分を信じることができたから受かったのだと思います。