合格者インタビュー その19

合格者インタビュー

(最終更新日

今村龍史 くん(柏教室)
進学校・コース
東葛飾高校
Q1.クセジュで一番良かったと思うことは何ですか?
暗記だけでなく、問題に対する根本理解を求めてくれるところや、適度な宿題を出してくれるところです。

Q2. この一年間で一番大変だったことは何ですか?
自分で勉強している中で、各教科の弱点を見つけて、勉強の計画を立てるところです。

Q3. 受験を終えた今だから言える、「早めにやっておいた方がよいこと、よかったこと」を教えて下さい。
英語の単語、熟語や国語のことわざなど、知識系や各教科の基礎的な用語をしっかり覚えた方がいいと思います。

Q4. 途中で、志望校をあきらめそうになったことはありますか?
No

Q5. Q4でYesの人へ。そのときにあきらめないでチャレンジしつづけた秘訣を教えて下さい。
その高校で楽しそうな高校生活を送っている自分を想像しながら勉強すると、モチベーションが上がりました。

Q6.塾のテキストでも、個別課題でも構いません。このテキストは受験に向けて本当に役立った
というものを教えて下さい。
英語 KATANA 朝長文
理科・社会 一問一答

Q7. これから受験を迎える後輩達にあなたの体験談、アドバイスを書いてください。

 中学三年生になったときはほとんど受験生という自覚がありませんでした。ですが夏休みまでには先生たちに言われたことはしっかりとできるよう心がけました。他にも英単語や熟語、理社の基礎的な用語をしっかり覚えようとしたのを覚えています。実際に、夏休みまでは応用ではなく、基礎的なことをする期間にするのがいいと僕は思います。僕の場合は学力テストの点数が4月頃は低迷していました。ですが夏休みまでに基礎的なことをするだけで、8月の学力テストでは過去最高の点数も取れましたし、その後のテストでも低迷する時期はあっても基礎的な勉強は欠かさずにやっていました。だから、基礎的な問題は安定して取れたと思います。そして応用問題は基礎の塊だと僕は思っています。だから、基礎的な問題はやっておいて損はないでしょう。ですが、一番大切なのは、先生方の言うことを全力で守ることです。それが一番効果的です。そこで、自分らしい勉強を求めると失敗してしまうので、注意して過ごしてください。

○担当講師より一言
 歴史を語らせたら右に出るものはいない、教室随一の社会の実力を誇る生徒でした。目標に関してもじっくりと考え抜いて決め、自分自身をよく客観視できていたと思います。遠足授業などにもよく参加しており、幅広い教養を持ってこと、辛い状況になった時でも投げ出さずに塾にしっかり来られていたことも功奏した結果だと感じます。