合格者インタビュー その1

合格者インタビュー

(最終更新日

県立柏高校合格 柏第五中学校 吉野真由 さん(松葉教室)

 私ははじめ県立柏南高校を第一志望にしていました。柏南高校でも自分が受かる自信がなかったため、不安でしかたなく、高校生活がまったく想像できませんでした。しかし、クセジュの先生に県立柏高校を受けてみたらと言われて、受かるとは思っていなかったけれど、目標は高い方がいいと思い、県立柏高校を第一志望にして一年間勉強してきました。
 そして受験生にとって大切な夏休みでは、毎日勉強をすればするほど点数が上がると思っていたけれど、やっぱり作戦をたてて効率よくやった方が良いのだと気付きました。だから、公立高校受験前には作戦をたてて、午前や午後の早い時間には国数英などの技能系の問題を解いて、夜には理社や漢字などの暗記系の問題を解いたりと工夫して勉強をしました。ちなみに私は、中学校三年間英語がものすごく苦手で、長文は特に読み方がわからなくて大変でした。しかし、私立受験を通して、難しい英語にたくさん触れたことで、英語の長文読解は驚くほど上達しました。
 私は、学校のテストやVもぎの判定で、ずっとD判定やC判定で自信を無くしたりもしました。しかし、最終的に第一志望の高校で入りたい部活や合唱祭があることを楽しみにして毎日の勉強を頑張りました。今思うと、本当にそうした強い高校への気持ちがあったからこそ、日々の勉強が頑張れたと思います。
そして、受験は最後の最後まで何が起こるかわかりません。だからVもぎなどの模試の判定で自信を無くさずに自分だけを信じて頑張ってください。

 受験を通して、本当に自分は周りの人に支えられていることを実感しました。クセジュの先生や家族、友達などたくさんの人に励まされてきました。こういった人たちから刺激を受けて、私は本当に成長できたと思います。