合格者インタビュー その6

合格者インタビュー

(最終更新日

合格者ブログ 江戸川台教室 光野結海さん

Q1 クセジュで一番良かったと思うことは何ですか?
 先生方が本当に親身になって相談に乗ってくれたり、支えてくれたりしたことです。話し出したら止まらないので一度にたくさんのことを話していたのですが、全て受け止めて聞いてくれたので不安などをため込まず受験生を過ごせました。

Q2 この一年間で一番大変だったことは何ですか?
 受かるかどうかの不安に押しつぶされそうになったことと、試験本番の緊張です。私立受験が始まる一か月前と、公立の倍率を知ったときが一番不安を感じたのですが、そのときは母に話して「大丈夫だよ」と言ってもらうことで気持ちを切り替えました。また、試験本番は特に一教科目の国語の前が本当に緊張しました。始まってしまえばどうにかなるのですが、直前はどうしようもないので家を出る前に好きなことをしてみようと歌ってみたりしていました。

Q3 受験を終えた今だから言える、「早めにやった方がよいこと、よかったこと」を教えてください。
 早いうちに苦手をつぶしておくことと、勉強の環境を整えることです。私は中三の九月くらいに本棚をまるごと裏返して、漫画を封印しました。それから、あるとついつい触ってしまうのでスマホも封印しておくべきだったかなと思います。

Q4 塾のテキストでも、個別課題でも構いません。このテキストは受験に向けて本当に役立ったと思うものを教えてください。
 英語の「KATANA」です。要点がまとまっているのでとても使いやすかったです。私は何冊かもらっておいて、お風呂などでもボロボロになるまで使っていました。

Q5 これから受験を迎える後輩にあなたの体験や、アドバイスがあれば教えて下さい。
まず「内申」は本当に大事です。私は内申が高めだったので、本当に助かりました。まさに過去の自分が今の自分を助けてくれた!という感じです。それから、文化祭はなるべくたくさん行ってください。志望校を決めるには、自分の目で見るのが一番だと思います。「どの学校の文化祭に行っても必ずやること・見るもの」を決めておくと、それぞれ違いが分かって楽しいと思います。もちろんネットなどでも情報を得ることはできますが、私は影響されやすいので、あえて見ないようにしていました。最後に「泣きたいときは泣く」ことです。泣くとすっきりするし、溜めておいてもいいことはないので! 私はいっぱい泣いて、それで切り替えて頑張れました。