こんにちは! 数学担当の小瀬戸です!!
皆さん、正面から見ても、その左から見ても下の図のように見える立体というのをを想像してみてください。
どうでしょうか?
答えは浮かんできましたか?
もしかしてこう感じた人はいたでしょうか。
「ホントに答えは1つになるのか?」と。
そう思った人はなかなかセンスありますね。
そうです、実は今回の答えは1つではないんです!
下の写真で、右と左の立体を見てみてください。
まったく違う立体ですが、なんと2つとも、正面とその左から見た時に同じ形になります。
数学は答えが1つになるというイメージが強いですが、実はそうでない場合もあります。
そのなかから答えを見つけ出していくことも、数学の醍醐味なんですね!
そして、図形というのはこのようなに、意外と見え方と実際の形に大きな差があったりします。
是非、他の形も探してみて下さい!