中1・中2保護者会を実施しました

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4/9(日)に中1・中2合同の保護者会を実施しました。
今回は何と4年ぶりに対面で実施することができました。
この3年間の保護者会はオンラインで行ってきたため、私たち職員にとっても今回は、いつもと違った気持ちで臨む会となりました。

まずはそれぞれの教室の「顔」であるチーフマネージャー(教室長)をお披露目。
ただし、1分間で意気込みを語るという無理難題が課せられていました。
しかし、そこは話のプロ。
全員がきっちり1分以内で、自分の教室をどんなふうにしていきたいのか、その熱い気持ちを語っていました。
そして、会場からはあたたかい拍手も沸き起こりました。230412b9-8114380-7436168続いて、中1・中2の子どもたちがどんな風に塾に通いながら1週間過ごしていくのかを紹介。
ここでは、それぞれの教室の様子も写真や動画で見せたため、会場の保護者の方も興味津々で見ていました。
そして、学年責任者からそれぞれの学年の方針も力強く語られました。
通っている子どもたちが、自分の力でしっかりと成果を出せるように成長させたい、そんな気持ちが伝わったと思います。 230412b4-9597578-9322540盛りだくさんの前半を終え、いよいよ会は後半に入ります。
今回は特別ゲストとして、クセジュの創業者であり、現在は教育研究所ARCS代表理事の管野淳一先生、そしてクセジュの最高顧問である鈴木久夫先生による特別講演会を行いました。1000-3318722-6079020教育研究所ARCS WEBSITE
1000-3318722-6079020今回の講演会のテーマは「思春期の子どもとの向き合い方」。
中学生の子どもを持つ親にとって一番タイムリーなテーマであったこともあり、前半の雰囲気とは一変、保護者の方も真剣な眼差しで話を聞いていました。
そして代表の佐々木多門先生から、安心してクセジュに子どもを任せようと、親が思えるメッセージで後半を締めくくりました。230412b5-6361388-6438425グランドフィナーレは、今年度、それぞれの教室を担当する先生を紹介しました。
それまで会場の後ろでおとなしく話を聞いていた若い先生たちが、ここぞとばかりに自己紹介でアピール。
帰りに提出して頂いたアンケートでは、先生たちの自己紹介が大好評でした。230412b6-3962423-6273088これまでもオンラインという制約がある中で、様々な工夫を凝らして保護者会やイベントを行ってきました。
でも、やっぱり対面でやる保護者会はいい!
参加して頂いた多くの保護者の皆様の、真剣に私たちの話を聞く姿を見て、あらためて子どもたちを大きく成長させていかなければならない、そんな責任感と使命感を感じる会になりました。

5/13(土)には小学部の保護者の方を対象にした保護者会が実施されます。
こちらも対面で実施しますので、楽しみにしていただければと思います。

クセジュ本部 宮崎 和基

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