ついに行ってきました!
昨年末から準備してきたこの小学部芸術鑑賞会。
今回は劇団四季のミュージカル「アラジン」を観るために、汐留にある電通四季劇場「海」に足を運びました。
笑いあり、驚きあり、感動あり… やはりライブで観るミュージカルは迫力が違いました。途中休憩をはさみ、あっという間の3時間弱の公演でした。
公演後の満足しきった生徒たちの様子が印象的でした。
皆さんは、3つの願いが叶うとしたら、なにをお願いしますか?
~劇団四季「アラジン」の鑑賞を終えて・・・
クセジュ小学部の生徒の皆さんの感想文(一部抜粋)~
・始まる前は長い時間見ていて飽きないかなと思っていました。でも始まったとたん劇に引き込まれ、あっという間に時間がたちました。
・自分より強いジャファーに立ち向かうアラジンの心の強さに驚きました。私も心の強い人になりたいと思いました。
・魔法のじゅうたんがどうやって飛んでいるように見せているのか不思議でした。オペラグラスで見てもしかけが見当たりませんでした。
・本にはないようなおもしろいところが劇にはあるのだと初めてミュージカルを見て知りました。
・最も驚いたのは舞台の構造である。光の当て方や表現の仕方に工夫があり、ランプの中から人が出てくるなど現実ではありえない出来事も舞台の中では本当のことのように見えた。
・「自由とはなにか」ということを考えさせられるような物語だった。立場や階級が違っても自由を求める気持ちはみんな同じであるということから、改めて自由や平等の大切さを知った。
クセジュ小学部では、こうした芸術鑑賞会をはじめ、生徒の皆さんの個性や発想・想像力を育むさまざまなイベントを実施しています。今後も教室のなかだけでは味わえないダイナミックで心に残るような経験を企画していきますので、どうぞご期待ください。