2019-2020年 冬期講習始まります!
学年ごとのコンセプト
小学部
冬期講習はただ楽しいという内容ではなく「楽しさの質にこだわること」をコンセプトに組み立てられています。「新しい学年を迎える前におさえておきたいポイント」を身につけたうえで、学んだことをどのように活用していくかについても、実践的な演習をしていきます。
小3【想像力を使って物語を楽しみ、ゲーム感覚で数の魅力を発見する冬休み】
小4【「なぜ?」「どうして?」という疑問を持つことから始まる“学び”への旅路】
小5【学びの基本姿勢“モノゴトの背景を知る・色々な視点から見る”を磨く!】
小6【中学生になる前に根本から理解しておきたい“小学校の重要分野総復習”】
中学部
中1 【中1限定!科目選択式の冬期講習で得意科目をさらに伸ばそう!】
クセジュでしか受けられない授業。それは子どもたちの知的関心を刺激し、生涯にわたる学びの姿勢を育みます。この冬はそんなクセジュの授業で得意な科目をとことん伸ばす「科目選択式」冬期講習を行います。学問の魅力に触れながら、得意科目を伸ばし自信を身につけた状態で新学期や新学年を迎えられるようにします。
中2 【実は奥が深い!入試レベルの問題から背景を深く学ぶ冬期講習】
冬期講習では単なる「受験の先取り」ではなく、「受験のトレンド」を学びます。本質理解にこだわるクセジュだからこそ「高校が試験で問おうとしているもの」を理解できます。そしてそれぞれの教科の本質に触れることで今まで学習してきた教科の奥深さに出会い、学ぶことそのものが楽しいと思えるようになったうえで受験学年を迎えらえるようにします。
冬期講習よくあるご質問
1.塾に初めて通うのですが塾の方が先に進んでいる分野のフォローはありますか?
冬期講習から入塾された場合、授業の前後で補習や個別フォローを行います。同時に極端に苦手な教科や分野がある場合は個別課題を出すこともあります。毎日の授業もありますので大きな負担にならないよう個々の状況に応じて対応いたします。
2.1クラスの人数を教えてください。
中学部は“クセジュ流AL型学習法(以下AL法)”を伝授するために講師が生徒一人ひとりの授業の受け方、ノートの取り方を確認しながら授業を進めていきます。そこで、一人ひとりに目の行き届きやすい18名前後が1クラスの編成となっています。小学部は同様に15名前後となります。
3.冬期講習の日程で出席できない日がある場合はどうすれば良いですか?
事前に欠席届を出していただき対応いたします。内容によっては補習を実施することもあります。いずれにせよ次の授業に問題なく出られるようなフォローを行います。
4.宿題は毎日出ますか?
宿題は授業で学習したことを身につけるためのツールの一つとして出しています。最終的には宿題の有無に関わらず、生徒がAL法をもとに作ったノートを自ら見直してきちんとその日の授業の復習ができるようになることを目指しています。講習は連日授業が実施されますので、次の日の授業までに宿題が終わるように考慮したものを出しています。
5.中1冬期講習の選択授業の概要を教えてください。
中1は“得意教科を伸ばす!”を2学期のテーマにしています。その集大成として冬期講習は最も伸ばしたい教科を自ら選択できる講座を実施いたします。中には「得意を伸ばすよりも苦手を克服して得意教科につなげたい」という人もいますが、自分で選択して講座を受講することによって「主体的に学ぶ姿勢」を持ってもらうことを目的にしています。このように冬期講習はそれぞれの学年のテーマを設定して授業を行います。
6.入塾テストは準備が必要ですか。
テストはあくまで基礎学力がどのくらいついているかどうかを図るもので、基礎学力が不十分であることがわかればそれをもとにしっかりとした学習指針を立て、学力をつけるためのきっかけにしてもらうことが一番の目的です。しかし、クセジュの授業を受けるにあたり基礎学力があまりにも不足している場合は再テストを受験していただくこともあります。入塾者を選抜するためというよりも今の自分の現状を知ってもらうためのテストですので、特別な準備はいりません。