2020年度高校入試 結果速報!
5科入試、思考力重視の難問に強い!
そして独自の着眼点と発想力を武器にするクセジュ生!
中3正規クラス在籍生166名から驚異の合格率!
11年連続!難関国立大附属校に合格!
筑波大附属高校 合格! 東京学芸大学附属高校 合格!
千葉県立入試!超激戦の中、大健闘!
東葛・県立船橋 22名 合格! 小金・県立柏29名 合格!
埼玉・茨城県立高校
春日部・越ケ谷 竹園・牛久栄進
受験者全員合格!
私立附属高校入試でもクセジュ生大活躍!
早慶附属7名 合格!
青学・中大系 6名 合格!
明治学院・國學院4名 合格!
クセジュ史上最多 市川高校15名 合格!
芝浦工業大学柏高校33名 合格! 専修大学松戸高校18名 合格!
江戸川学園取手高校29名 合格! 麗澤高校12名 合格!
2020年度のクセジュ高校入試結果がすべて出そろいました。超激戦入試である日本最難関レベルの筑波大学附属高校と東京学芸大学附属高校に合格者が出ました。クセジュでは過去20年このような国立附属に毎年合格者が出ています。
また千葉県公立入試においては、昨年度より募集定員が80名減となり、後期で県内最高倍率の超激戦入試になった東葛飾高校において前後期合わせて16名が合格、さらに前期県内最高倍率の超激戦となった県立船橋高校にも6名が合格しました。東葛飾高校の倍率上昇の影響を受けた難関校、小金高校には11名、県立柏高校には18名が合格しました。
近隣県の公立入試においても、東葛飾高校と並ぶ春日部高校と竹園高校(両校とも2人に1人は難関国公立大に合格)をはじめとし埼玉県立・茨城県立高校へ受験者全員が合格を果たす快挙を成し遂げてくれました。
さらに、大学入試改革の影響を受けて、大学附属校の倍率が跳ね上がる中、史上最多タイ記録となる早慶に7名、青山・中大系に6名が合格。早慶附属の合格者の中には一足早く大学入試制度改革の内容が反映された推薦入試の合格者も含まれています。そして、難関私立高校においては、史上最多となる市川15名、江戸川取手29名、芝浦工大柏33名と記録的な合格者数を出すことができました。
実に70%以上の生徒が偏差値60以上(育伸社SSランク標準)の難関校へ進学を果たしました。クセジュでは大学入試改革の影響でここ数年難関大学附属校の人気が急上昇中です。大学受験にかけるエネルギーを自分の個性や得意分野を伸ばすエネルギーにしたいというクセジュ生らしい理由です。一方で、机上の学びだけでなく、人間性を磨くような学び、学問そのものへの探究を求める生徒、大学受験を通して人間的成長を得たいと思っている生徒もいます。そういった生徒は、国公立高校、国公立大学の進学を希望しています。
このようにここ数年生徒たちの志望校が多様化してきています。今までのような地元の県立トップ校を目指すというスタンスではなく、自分のやりたいこと、やるべきことを主体的に考え高校選びをする生徒たちが増加しているのです。まさに時代の流れを感じる瞬間です。クセジュでは中2の1年間で職業紹介、大学学部学科紹介、高校入試勉強会という中2三大行事を行い子供たちの当事者意識を引き出します。また中3になると市進学院との合同企画「東葛飾高校突破プロジェクト」を行い地元の公立トップ校の魅力を伝える機会を設けています。これらを通じて生徒たちに様々な視点から主体的に高校選びをする機会を与え、そこから高いモチベーションにつなげる指導を行っています。まさにクセジュ受験指導の特徴といえます。
今年も新しい受験生を迎え、先輩たちの残してくれたレガシー、そしてクセジュ36年の実績と伝統をもとに新しいスタートを切ってまいります。クセジュ職員一同生徒一人ひとりの目標達成に向けてさらに指導力を強化し、全力でサポートしていく所存です。
※塾クセジュは公益社団法人全国学習塾協会 正会員です。合格実績については全国学習塾協会が定める自主基準実施細則に基づいて算出しています。
※個人情報保護の観点から、2006年度より新聞チラシ等には合格者氏名を掲載しておりません。合格者氏名の発表は合格者速報・クセジュニュースに限らせて頂きます。
※この速報を無断で複製して使用することはご遠慮くださいますようお願い致します。
※この速報は2020年3月13日時点での集計によるものです。今後合格者が判明次第、追加される可能性があります。