こんにちは!我孫子教室の大塚です!
6月15日(木)は千葉県民の日です。小学校が休みになる日を利用して我孫子教室の小学部4・5・6年合同で遠足へ行ってきました。およそ30名の生徒が参加し、向かった先はお台場・国際展示場近くにある「リスーピア」。学年縦断型の合同イベントはなかなかないので、最初に教室に集合した時は警戒しているのか普段より若干おとなしい雰囲気でした。しかし教室を出たあたりから慣れてきて、電車に乗るときにはテンションMAX。普段からよく乗る電車のはずなのに遠足で乗るとなぜか気分が高まるんですよね(苦笑
リスーピアは普段授業で習っている算数や数学、理科の美しさや面白さといった理数の魅力とふれ合うことが出来る体感型ミュージアムです。ミュージアム内には光の3原色を使ったお絵かきゲーム、確率を実際に求めていくサイコロのゲーム、スクリーンに映し出される図形に合わせてブロックを組み合わせていくゲーム、3Dを体感するシアターなど、生徒達の好奇心を刺激するアトラクションに溢れていました。中でも生徒たちが一番夢中になっていたのは、「素数ホッケー」という対戦型のゲームでした。小5のNSで扱った知識を生かして真剣勝負が繰り広げられていました。
帰りの電車も興奮冷めやらずの状態だったことは言うまでもありませんが、遠足後の小4、小6の授業においてはさすがに疲れの表情も見えていました(講師もですが…)。
このように、小学部は特に、教室から飛び出して普段学んでいることをさらに刺激するような遠足や課外授業を通して今後も生徒たちの興味関心を引き出していきたいと思っています!