小学部担当者コメント

純粋な好奇心の羽を広げて、難しいことにチャレンジして欲しい

クセジュの一番の魅力と言えば、その「授業」です。特に小学部では、国語、算数、社会…というような教科の枠におさまらず、「想像力」と「創造力」を育み、子どもたちの個性を引き出すカリキュラムになっています。
クセジュの授業は「その場が楽しい」というだけではありません。
HSで日本語の美しさを味わいつつ、読み物を通して人間の歴史や文化を知り、NSで数や図形、身のまわりのあらゆる現象を自然の法則ととらえ、その仕組みを理解し、EEで「英語は言語であると同時に文化である」という考えのもと、英語圏特有の慣習や歴史、文化という観点から英語を学んでいきます。ときには、宮沢賢治の宗教観、無理数の概念など、「小学生にはむずかしい」と感じてしまうようなことも扱っていきますが、ご心配には及びません。子どもたちの知りたいという気持ちは、教えている私たちの予想をはるかに上回り、大人の視点で考えると「むずかしい」と思えることも柔軟に吸収していきます。
小学生だからこそ、我々も驚くような純粋な好奇心と期待感で、前のめりになって全身で理解しようとする姿勢。これを授業のなかでより多く引き出していくのがクセジュの授業の特徴です。
授業以外にも、毎年夏には日本中のホンモノを実際に見に行く「小学部見学ツアー」、ミュージカルや歌舞伎、落語などを仲間たちと一緒に観に行く「芸術鑑賞会」、授業ではなかなか扱いづらい「芸術」や「食」などの観点から一人ひとりの個性を引き出していく「個性発掘プログラム」、その他にも「テーマ学習」や「遠足授業」など教室を飛び出して、からだ全体で体感する取り組みも盛りだくさんです。
小学部責任者  川口 裕之
▶︎ 小学部ページに戻る
技術を身につけるよりも大切なこと

昨今国際化の波が日本にも押し寄せています。同時に様々な国際イベントが開かれる中で日本という国が世界から注目されています。
一方でIT技術の成熟期に入り、世界の様々な国々の人たちと接する機会がますます増えてきています。
そのような状況下で国内では“国際化”、“真の国際人”という言葉が独り歩きし、幼少時から英会話やプログラミング教室に通わせる親、通わせなければならないと思っている親御さんが増えてきます。
確かにこのようなスキルを身につけることはとても重要ですが、それ以上に重要なのは、相手の文化や歴史を積極的に学ぶことによって相手の立場に立って考えることができる想像力、そして自分が身につけた教養を自分自身で再構築し新しい価値を作り出す創造力であるとクセジュは考えています。
“社会に出て自分で自分を動機づけしながらやりがいや生きがいを感じ、そして時には自分の非力さを痛感しながらも他者のために自分の存在が役に立っている”と実感しながら生きていける人材を世に送り出すことをクセジュは開校から40年間一貫して取り組んできました。
特に小学生は技術や知識を身につけることに対しても柔軟な時期であり、それ以上に想像力や創造力を鍛えるには最適な時期であると言えます。
ただやみくもに知識や技能を身につけるのではなく、その背景を深く考え、独自の発想力や着眼点につながるために深く落とし込んでいく教育をクセジュ小学部は実践しています。
受験のための勉強ではなく、生涯役に立つ教養を身につける土台作りをぜひお子様に体験して頂きたいと思います。
クセジュ最高顧問 鈴木 久夫
▶︎ 小学部ページに戻る
お問い合わせ窓口