
クセジュの卒業生にインタビューをして、「学生時代にクセジュを選んだ理由」や「クセジュに通っていた頃の思い出」を語ってもらうこの企画、「VOICE 〜卒業生の声〜」。
記念すべき第一弾を飾るのは、共に2018年にクセジュを卒業した平松さんと高島さんです。
同じ中学校(柏市立土中学校)に在籍して、入塾時期も近かった2人ですから、似たエピソードが出てくるのかと思いきや…!?
早速、色々聞いてみましょう!
数ある塾の中から、お二人がクセジュを選んだ理由は何ですか?
高島:クセジュに初めて来た時、授業をしているのに授業をしているようには見えなくて、すごく楽しそうだったんですね。教室に「志望校!」(必ず合格!的な張り紙)が何枚も貼ってあるような塾とは全く違っていて「この塾は自分に合っていそうだな」って感じたんです。
平松:私も、以前見学に行った塾では、先生が授業で面白いことを言っても生徒は誰一人笑っていなくて。そういう空気感が「自分には合わないなあ」って思いました。
その後クセジュを見学したら、生徒がすごく楽しそうに授業を受けていて。休憩中も先生がいろいろと声をかけてくれたりして、絶対に自分は通うならクセジュがいいなって思ったんです。

高島:そうなんだ?
平松:うん。
高島:知らなかった。
二人とも身近な存在だったのに、お互い相談はせず、めいめい自分の意思で選ばれたということですか?
高島:私たちの親同士はクセジュの事を知っていて、連れ立って説明会に行ったりしていたようです。ただ私たち自身はそのことを知らなかったので、学校で何気なく「クセジュに行くんだー」って話したら…

平松:「え!私も行くよ」みたいな。お互い、小学校の頃から仲良かったんですけど「そこに行くなら私も一緒に行く」っていうのは違うよね、という想いはあって。
塾は1人で通うつもりでしたし、クセジュには(遠くても)通えるなって確信もありました。
そんな、一目惚れに近い形でクセジュに入ってみて、実際に見学された塾や地元の塾と比べて驚くことなどありましたか?
高島:私たちの学校って小規模な中学校だったので。一学年100人くらいかな。
だけど、柏まで来ると、柏中とか柏五中とか大きい学校で成績の良い子たちがたくさんいて、やはり「大人数の中で揉まれることは大事だな」って、クセジュに入ってからすごく感じました。
平松:私も、それこそ小規模の中学、小さい世界の中で勉強していて、自分なりにはある程度授業を理解してるつもりだったんです。
当時は勉強って「黒板に書いてある文字をノートに移して、ちょっとそれを見返せば楽勝でしょ」って思っていたんですが、クセジュでは単に板書をして終わりではなく、その内容について自分でどう捉え考えるかというのがとても大事だと教えてもらいました。
毎月テストもあるんですけど、ただ知識を覚えるだけではなく、内容を理解しているかの“確認”が毎回行われるのも衝撃的でした。
でも、今にして思えば、こうしたクセジュでの生活が、確実に力をつけてくれたなという実感がありますね。
高島:理由付けというか、なぜだろう、どうしてだろう、と何ごとにも考える癖はついたな、という気がします。
平松:物事に対し、一度立ち止まって考える癖をつけてもらえたのは、高校では記述系の内容が増えるし、高校入ってからすごく役立ちましたね。
高島:そうだね。

お話を聞くと、クセジュで色々と驚きと出会ったようですが、生徒時代に先生から言われた言葉で印象に残っているものなどはありますか?
高島:私は、基本的に明らかに苦手な科目というのはなかったんですよ。
だけど高校入試の1ヶ月前、なぜか千葉県の模試で60点くらいしか取れなくて、それにすごく衝撃を受けて、自分では「あ、私は数学苦手なんだ」って思い込んじゃったんです。
そこから数学が全然できなくなったんですけど、クセジュの先生からは「高島は別に数学苦手じゃないよ」「ちゃんと考えられてるじゃん」って、言ってもらった事はよく覚えてます。
それで、本番では取れた?
高島:多分、できたと思います(笑)
平松:私は、先生からの「なんで?」っていう問いかけが印象に残っています。
私はよく言えば素直だけど、悪く言えばあまり物事について深く考えない性格だったんですが、例えば志望校についても、先生方は「何でその高校に行きたいの?」と聞いてくれて、そこから自分でも「何でだろう?」と、志望校についてはあらためて考えるようになって。志望校選びに関しては、その「なんで?」という言葉にとても救われました。
周りに流されて決めるのではなくて、最終的には理由をもって「ここに行きたいんです」って自信を持って言える様になり、それが結果的に頑張る活力に繋がっていたと思います。
では最後に、今通っているクセジュ生や、これからクセジュに入るかもと考えている後輩たちにメッセージをいただいてもよろしいでしょうか。
高島:クセジュに入ったことは、私にとってとても良い経験でした。
クセジュで色々な人に出会い、そこから色々なことを知ったし、また勉強をするのが嫌だとクセジュでは一度も思ったことがなかったのですが、勉強というものが「楽しい」と思える様になったのはクセジュのおかげだと思っています。
平松:クセジュに通って良かったなって心の底から思えるんですけど、あらためてその理由を考えた時、2つ理由があるなって思っています。1つは、入塾の決め手になったところもあるんですけど、人。
生徒、友達も皆いい子だったし、先生たちも皆さん良い人だったっていうのがあって、クセジュではお互い切磋琢磨して上を目指せる仲間に出会えたし、先生たちも一緒になって真剣に悩んでくれたり、そういう人たちに出会えたっていうのが本当に良い経験でした。
もう1つは、勉強ってとにかく暗記!修行!的に、苦労しながら詰め込むモノだとずっと思っていたのですが「勉強というのは面白いモノなんだよ」って分かった事ですね。
勉強して知識が増えるたびに「世界ってこんなに広がるんだよ」という感覚をクセジュには教えてもらいました。今でも自分の中で大切にしている考え方になっています。
興味を持ったらどんなことでも調べてみたりすると、後々人と会話した時の話題が広がったりとか、色々な視点で物事が捉えられるようにもなります。今後も、自分の知的好奇心は大事にしていきたいなと思っていますが、その大切さ、面白さをクセジュは教えてくれました。これが理由の2つ目です。

ありがとうございました!またいつでもクセジュに遊びに来てくださいね!
平松&高島:はい!
