高校訪問会を4年ぶりに対面で実施します！
第５校目 6月24日（土）午後
江戸川学園取手高校
今年度の訪問会、締めくくりはエドトリ！
エドトリといえば、「校則が厳しい！」「ガリ勉が多そう！」という声が聞こえてきそうです。
東葛エリアが地元、という保護者の方にとってはそんなお堅いイメージが根付いているエドトリですが、その実態やいかに。
前半でいきなり校内見学からスタート。「いつものエドトリを見てほしい！」という学校の先生方の思いが伝わってきます。
そして、今回の校内見学はなんとクセジュの卒業生がたくさん協力してくれました。先輩が気さくに声をかけてくれた！という人も少なくなかったようで、「在籍生の生の声が聞けてよかった！」と、後で話してくれた参加者も多かったです。
ちょうど部活をやっている生徒も多くいて、活気ある学校の雰囲気に触れることが出来ました。
なんだか、教員と生徒との信頼関係が滲み出ているような印象でした。
先生方曰く、Our good is your well-being.「子どもたちに持続可能な幸福を」をテーマに日々の活動に望んでいるそうです。その言葉の通り、ただガリガリ勉強するだけで良いわけでもなく、何のために学ぶのか、何に向かって進んでいくのかそういった視点を常に持たせるような取り組みが沢山あるんだなぁと。
かつてはとても厳しかった校則も、生徒会中心に見直しが図られ、先生と生徒間で何度も話し合いの場を設けているそうです。
若い先生も増え、完全に生まれ変わったエドトリ。進化し続けるエドトリにこれからも期待大です！
クセジュ中３学年責任者
中村健児
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