クセジュ高校部
指導体制の特徴
特徴 ① 鋭い切れ味の「授業」 クセジュ高校部の「授業」は少数精鋭を堅持。学力別にクラス分けしているので、自分の実力にぴったり合った授業を受けられます。
授業は、大学受験に通用する応用力をうち立てるために、まずは基礎事項からじっくり始める「思考力重視」型授業です。「どれだけ覚えたか」という暗記量を競うことは、それがほんとうに必要な項目だけに限定し、「覚えていなくても自力で考え出せる」学力を作り上げることが主眼です。
これにはそれぞれの項目の本質的理解が不可欠。ですからクセジュ高校部講師は「本質的理解」に妥協は一切しません。「ナゼそうなるのか」ということを徹底的に掘り下げ、受講生が心の底から「なるほど! そうなっているのか!」と叫ぶことができるように、授業を展開していきます。
塾の授業を通して個々の事項がよくわかるようになるのはアタリマエ。クセジュ高校部講師が提供するのは個々の事項の「知識」だけでなく、すべての科目に通底する「勉強の正しいやり方、考え方」です。だから定着度も飛躍的に向上し、応用力ががっちり身についていきます。
ワケがわからないままとりあえず「覚えろ」と言われ、とりあえず「覚えておく」。そしてテストが終わればサッと忘れる。こういう主体性のない、実力のつかない勉強はクセジュ生になったら「卒業」です。 特徴 ② 気さくな「質問」受付 授業では予習段階の疑問を解消しつつ、講師の説明を聞き、自由に質問して下さい。講師とのコミュニケーションを通して、真に知識を自分のものとし、知的好奇心を満足させてもらいます。
クセジュ高校部講師は、講師の一方的講義を最も忌み嫌います。だから、授業中の質問は「大歓迎」。クセジュ生は授業中でもどんどん挙手して質問します。
授業前後の質問も、実際に授業を担当している講師が対応します。質問受付専門という先生・チューターなどは、クセジュ高校部には必要ありません。 特徴 ③ 授業の効果を高める「自宅学習」 クセジュ高校部の授業には必ず宿題があります。授業での理解をしっかり定着させ、次回の授業に向けた問題意識を高めるのに宿題は必要不可欠と考えているからです。
もちろん、学校の勉強や部活と十分両立可能な分量の宿題です。「予習しなくていい、宿題もない。ただ週1回塾に行って、講師の一方的講義を2時間、ノートに写して家に帰るだけ…」。そういう時間とエネルギーの無駄でしかない無意味な勉強からクセジュ生は完全に解放されます。
宿題を通して、主体的に考え、問題点・疑問点をはっきりさせて授業に臨む、というハイレヴェルな人独特の学習姿勢が少しずつ身についてきます。 特徴 ④ 定着度を測る
・確認テスト・校内模試・進級試験 一つの項目が終わると「確認テスト」。その項目の理解度、定着度を計り、不十分な場合には再テスト、課題などを通して、最終的に学んだことを万全にしていきます。
さらに、夏・冬2回の校内模試と学年末に進級試験を行い、塾で学んだことが最終的にどのくらい定着したかを総括する機会を提供し、その後の学習方針の参考としていきます。
クセジュ生は短期的目標として各種の「確認テスト」、中期的目標として「校内模試」「進級試験」、長期的目標として「大学入試」を設定し、効率的、効果的に勉強が進められるようになっています。 特徴 ⑤ 緻密な「個人指導」 「個人指導」では日頃の学習全体をアドバイスしていきます。ふだんの授業を担当する講師を、生徒ひとりひとりに「担当講師(指導教官)」として配置し、学習全体の面倒をみます。
指導教官は入塾時にこれまでの学習状況や志望系統などを確認し、クセジュ高校部の授業の活用方法を決めます。必要があれば個人的な課題も出して、少しでも早く既塾生との差を縮められるよう最大の配慮をします。
指導教官はその後も課題の進捗状況を確認し、期日までにきちんと終わったか、理解度はどうかなどをチェックし、難関大受験者にふさわしい「学習方法」を生徒がうち立てたてられるようアドバイスしていきます。
定期的に「生徒面談期間」が設定されていますが、それにこだわらず、問題が生じればすぐに声を掛けていきます。 特徴 ⑥ 学んだことを完全定着させる「個別課題」 クセジュ高校部では、高1~3生の全員に塾の授業テキストとは別に「個別課題」が与えられます。
高1・2生の課題は大学受験で不可欠な「緻密で盤石な基礎学力」養う前提となる「基礎知識」を完璧なものとし、上位大学を狙う高1・2生にふさわしい「学習習慣」を身につけることが主眼。主要科目の英語・数学・国語について課題を指示します。高3生には主要科目に加え、理科・社会の課題も指示。塾の授業とリンクさせながら難関大入試突破のために必要十分な勉強量を確保します。
ところで、クセジュ高校部の講師は、このような課題を生徒に一方的に指示するだけで終わりにはしません。実際に計画通りきちんと進めているか、進め方は正しいか、ノートの作り方は…など詳細な点までチェックし、アドヴァイスをします。
高1から高2の1学期まではテスト範囲を決めて、毎回の授業で個別課題のテストを実施。また、随時「ノートチェック」を行って、正しいやり方で勉強を進めているか確認します。高2の2学期からはテスト範囲をさらに広くして、2ヶ月毎に「課題チェックテスト」を授業外で実施します。大学入試に不可欠な基礎事項を高2の冬までに徹底的に身につけます。 高3生は残された時間を有効活用するため、担当教官と生徒が共同作業でさらに緻密な「学習計画表」を作るところから始めます。塾の個別課題と塾の授業の位置づけを確認し、さらに学校の勉強を入試にどう活用するか、までを見極め、それらを有機的にリンクさせながら、効率的・効果的に自宅学習が進むよう、頻繁にチェック、打ち合わせを行っていきます。入試勉強に不可欠な「過去問」に関しても、一方的に指示するだけでなく、始めるタイミング、詳細な進め方、復習の仕方等を指示し、チェックします。 セジュ高校部はこれまでの豊富な指導経験にもとづき、各科目について、難関大受験生はいつまでにドコまでできていなくてはいけないか、という「目標学力水準」を明確に設定しています。 そして、講師はこれを完全に共有しています。したがって、講師は判断がブレることなく、一貫した、明確な指示を生徒に与え、アドバイスすることができるのです。 このような難関大合格までを完全に見通した長期的視点のもとで、個別課題に対して緻密な指導を展開していることが圧倒的な合格実績の要因の一つと言えるでしょう。 我々講師から見て、生徒1人1人の実力が一番よくわかるのは、まずは「授業」。授業での様子を見れば、その生徒のほんとうの実力はたちどころにわかります。クセジュ高校部の講師は「授業」を通してその生徒の学力を完全に把握し、かつ、「個人指導」を通して日々の自宅学習の状況や志望進路などを把握することになります。 1人の生徒を授業と個人指導の二側面から完全把握するので、クセジュ高校部講師は志望校合格に向け的確な指導ができるのです。
指導体制の特徴
特徴 ① 鋭い切れ味の「授業」 クセジュ高校部の「授業」は少数精鋭を堅持。学力別にクラス分けしているので、自分の実力にぴったり合った授業を受けられます。
授業は、大学受験に通用する応用力をうち立てるために、まずは基礎事項からじっくり始める「思考力重視」型授業です。「どれだけ覚えたか」という暗記量を競うことは、それがほんとうに必要な項目だけに限定し、「覚えていなくても自力で考え出せる」学力を作り上げることが主眼です。
これにはそれぞれの項目の本質的理解が不可欠。ですからクセジュ高校部講師は「本質的理解」に妥協は一切しません。「ナゼそうなるのか」ということを徹底的に掘り下げ、受講生が心の底から「なるほど! そうなっているのか!」と叫ぶことができるように、授業を展開していきます。
塾の授業を通して個々の事項がよくわかるようになるのはアタリマエ。クセジュ高校部講師が提供するのは個々の事項の「知識」だけでなく、すべての科目に通底する「勉強の正しいやり方、考え方」です。だから定着度も飛躍的に向上し、応用力ががっちり身についていきます。
ワケがわからないままとりあえず「覚えろ」と言われ、とりあえず「覚えておく」。そしてテストが終わればサッと忘れる。こういう主体性のない、実力のつかない勉強はクセジュ生になったら「卒業」です。 特徴 ② 気さくな「質問」受付 授業では予習段階の疑問を解消しつつ、講師の説明を聞き、自由に質問して下さい。講師とのコミュニケーションを通して、真に知識を自分のものとし、知的好奇心を満足させてもらいます。
クセジュ高校部講師は、講師の一方的講義を最も忌み嫌います。だから、授業中の質問は「大歓迎」。クセジュ生は授業中でもどんどん挙手して質問します。
授業前後の質問も、実際に授業を担当している講師が対応します。質問受付専門という先生・チューターなどは、クセジュ高校部には必要ありません。 特徴 ③ 授業の効果を高める「自宅学習」 クセジュ高校部の授業には必ず宿題があります。授業での理解をしっかり定着させ、次回の授業に向けた問題意識を高めるのに宿題は必要不可欠と考えているからです。
もちろん、学校の勉強や部活と十分両立可能な分量の宿題です。「予習しなくていい、宿題もない。ただ週1回塾に行って、講師の一方的講義を2時間、ノートに写して家に帰るだけ…」。そういう時間とエネルギーの無駄でしかない無意味な勉強からクセジュ生は完全に解放されます。
宿題を通して、主体的に考え、問題点・疑問点をはっきりさせて授業に臨む、というハイレヴェルな人独特の学習姿勢が少しずつ身についてきます。 特徴 ④ 定着度を測る
・確認テスト・校内模試・進級試験 一つの項目が終わると「確認テスト」。その項目の理解度、定着度を計り、不十分な場合には再テスト、課題などを通して、最終的に学んだことを万全にしていきます。
さらに、夏・冬2回の校内模試と学年末に進級試験を行い、塾で学んだことが最終的にどのくらい定着したかを総括する機会を提供し、その後の学習方針の参考としていきます。
クセジュ生は短期的目標として各種の「確認テスト」、中期的目標として「校内模試」「進級試験」、長期的目標として「大学入試」を設定し、効率的、効果的に勉強が進められるようになっています。 特徴 ⑤ 緻密な「個人指導」 「個人指導」では日頃の学習全体をアドバイスしていきます。ふだんの授業を担当する講師を、生徒ひとりひとりに「担当講師(指導教官)」として配置し、学習全体の面倒をみます。
指導教官は入塾時にこれまでの学習状況や志望系統などを確認し、クセジュ高校部の授業の活用方法を決めます。必要があれば個人的な課題も出して、少しでも早く既塾生との差を縮められるよう最大の配慮をします。
指導教官はその後も課題の進捗状況を確認し、期日までにきちんと終わったか、理解度はどうかなどをチェックし、難関大受験者にふさわしい「学習方法」を生徒がうち立てたてられるようアドバイスしていきます。
定期的に「生徒面談期間」が設定されていますが、それにこだわらず、問題が生じればすぐに声を掛けていきます。 特徴 ⑥ 学んだことを完全定着させる「個別課題」 クセジュ高校部では、高1~3生の全員に塾の授業テキストとは別に「個別課題」が与えられます。
高1・2生の課題は大学受験で不可欠な「緻密で盤石な基礎学力」養う前提となる「基礎知識」を完璧なものとし、上位大学を狙う高1・2生にふさわしい「学習習慣」を身につけることが主眼。主要科目の英語・数学・国語について課題を指示します。高3生には主要科目に加え、理科・社会の課題も指示。塾の授業とリンクさせながら難関大入試突破のために必要十分な勉強量を確保します。
ところで、クセジュ高校部の講師は、このような課題を生徒に一方的に指示するだけで終わりにはしません。実際に計画通りきちんと進めているか、進め方は正しいか、ノートの作り方は…など詳細な点までチェックし、アドヴァイスをします。
高1から高2の1学期まではテスト範囲を決めて、毎回の授業で個別課題のテストを実施。また、随時「ノートチェック」を行って、正しいやり方で勉強を進めているか確認します。高2の2学期からはテスト範囲をさらに広くして、2ヶ月毎に「課題チェックテスト」を授業外で実施します。大学入試に不可欠な基礎事項を高2の冬までに徹底的に身につけます。 高3生は残された時間を有効活用するため、担当教官と生徒が共同作業でさらに緻密な「学習計画表」を作るところから始めます。塾の個別課題と塾の授業の位置づけを確認し、さらに学校の勉強を入試にどう活用するか、までを見極め、それらを有機的にリンクさせながら、効率的・効果的に自宅学習が進むよう、頻繁にチェック、打ち合わせを行っていきます。入試勉強に不可欠な「過去問」に関しても、一方的に指示するだけでなく、始めるタイミング、詳細な進め方、復習の仕方等を指示し、チェックします。 セジュ高校部はこれまでの豊富な指導経験にもとづき、各科目について、難関大受験生はいつまでにドコまでできていなくてはいけないか、という「目標学力水準」を明確に設定しています。 そして、講師はこれを完全に共有しています。したがって、講師は判断がブレることなく、一貫した、明確な指示を生徒に与え、アドバイスすることができるのです。 このような難関大合格までを完全に見通した長期的視点のもとで、個別課題に対して緻密な指導を展開していることが圧倒的な合格実績の要因の一つと言えるでしょう。 我々講師から見て、生徒1人1人の実力が一番よくわかるのは、まずは「授業」。授業での様子を見れば、その生徒のほんとうの実力はたちどころにわかります。クセジュ高校部の講師は「授業」を通してその生徒の学力を完全に把握し、かつ、「個人指導」を通して日々の自宅学習の状況や志望進路などを把握することになります。 1人の生徒を授業と個人指導の二側面から完全把握するので、クセジュ高校部講師は志望校合格に向け的確な指導ができるのです。
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