柏市松葉町の地にクセジュ松葉教室が開校して20年以上経ちます。 ● 松葉教室在籍生が通う小・中学校 _クセジュ松葉教室
社会で活躍するクセジュの卒業生
● 藤井 友翔くん 慶應義塾高校進学 川口:改めて3人とも合格おめでとう。それぞれが難関校と呼ばれる高校に受かったわけだけれど、受験を振り返ってみて改めて思うことはある? 藤井:あんまり「受験のためのお勉強」っていう感じはしませんでしたね。むしろ楽しかったかな。村田:確かに。改めて勉強そのものと向き合う機会だったかなと思います。1回1回の授業のたびにレベルアップしているのを感じました。一つ学ぶたびに視界が開けていくような感覚でしたね。 藤田:中でも大学入試の問題が楽しかった。点数のためというより、今学んでいることを更に深く学んでいくことにとてもワクワクしました。中村:中3のAD(アドバンストクラス)の授業もすごく楽しそうに受けていたよね。受験生の悲壮感、みたいなものがみじんも感じられなかった。むしろ本当に受験生?っていうくらい楽しそうに勉強していた (笑) ✺ 中1・2のADクラス川口:藤井くんと藤田くんは中1、2からADクラスに在籍していた3人だけれど、その時の印象ってある?藤井:文系総合講座がとても印象に残っています。物事についてじっくり考える機会になりました。理系は難しくて分からないこともあったけど、先生が面白かった (笑) 藤田:テストで得点をとるための「お勉強」というより、今思うともっと広い意味で学んでいたのかなと思います。新しいことを学んでいるのに遊んでいる感覚っていうんですかね。 村田:結局受験勉強にも活きたよね。ADクラスの授業だけじゃなく、いろいろな授業でやるのが受験のためだけだったら、もっと視野が狭くなっていた気もするよね。✺ 松葉教室での思い出は?川口:松葉教室での思い出はある?村田:十二単を着たのが印象的でした。あと平安時代のチーズの「蘇」を食べたこと。藤田:あぁ、着てるの写真で見た! 川口:照れくさくてなかなか着ようとしなかったけど (笑) 村田:実際に着るとこんな重いんだ、とか着てみて初めて分かったことがあったな。確かに最初恥ずかしかったけど、楽しかったな。川口:あとはブラジルの日、とかフランスの日、とか1日でほかの国のことを学ぶイベントやったよね。それぞれの先生たちがいろいろな観点からその国のことを紹介しとよね。 村田:何よりカナダの日で飲んだルートビアが衝撃だった (笑) 藤田:やっぱり普段の授業ですね。最初の国語の授業が本当に衝撃的で、いまだに覚えてます。 中村:どんな授業だったの藤田:神話についての授業でした。古事記を読んで、ギリシャ神話や創世記 (旧約聖書) との共通点を考えていく授業です。クセジュに通う前までの「設問の答えを文章から探すのが国語」という概念が吹き飛んでもっと知りたい!学びたい!って思えるようになったんです。そういう教養的な授業をしてくれる高校に通いたいと思って筑波大附属高校に決めたから、あの時クセジュに出会えてよかったと思っています。 中村:数学好きの藤田くんがそう感じるとは ... 私も衝撃です (笑)✺ 面接試験中村:入試の時には面接試験があったけど、どうだった?藤井:僕は楽しかったですね。宇宙でラジコンを飛ばしたい、っていう夢を語りました (笑) 中村:どういうこと?(笑) 藤井:小学生のころロボコンで全国大会に行って、そこから「誰にも邪魔されない空間で思いっきり壮大なことをしてみたい」って思うようになって。将来宇宙産業で働くことが目標なんですが、だからこそ高校の範囲を飛び越えてどんどん深く学びたいっていうことを熱弁しました (笑) 川口:それは確かに面白いね。村田くんは? 村田:僕も楽しかったです。中2の時、川口先生の勧めでオーストラリアにホームステイに行ったんです。そこから様々なことを吸収し世界で活躍できるような人になりたいと感じて。そんな話をしたり、最近の気になるニュースの事を語っていたらあっという間に終わりました。高校の先生方からの質問も鋭いものばかりでしたが、事前に先生といろいろ練習して心構えを作っていたので安心して話すことができました。 中村:二人とも楽しみながら将来のビジョンを語ったわけだ。藤井くんは東葛中を受験したわけだけど、その時と比べてどう? 藤井:中学受験に関しては何も燃えなかったですね。自分の意志でやってやろうというのはなかったです。中学受験で高校が決まっちゃうのが嫌だったのもありますね、今だから言えることかもしれませんが。高校受験では自分の意志でやってやろう!と思えたから主体的に学べましたし、自分の意志がないと受験そのものの意味がないと思っています。 川口:皆さんありがとうございました。楽しんで様々なことを学んでくれたからこそ、今があるのだと思います。高校に入ってからもどんどん学び続けて、さらに大きくはばたいてください。松葉教室からみんなの活躍を応援しています。
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松葉教室での日々が、卒業した皆さんのこれから先のさらなる飛躍につながることを期待しています!!○ 松葉教室 過去5年間の実績
(2019年度~2023年度)
□ 国公立高校
筑波大学附属高校 1名
東葛飾高校 9名
小金高校 1名
県立柏高校 13名
柏南高校 2名
鎌ヶ谷高校 3名
柏の葉高校 1名
柏中央高校 3名
流山おおたかの森高校 2名
我孫子高校 1名
□ 難関私立高校
慶應義塾高校 1名慶應義塾志木高校 1名
早稲田大学高等学院 1名
早稲田大学本庄高等学院 1名
青山学院高等部 1名
豊島岡女子学園高校 1名市川高校 2名芝浦工業大学柏高校 11名専修大学松戸高校 7名江戸川学園取手高校 14名 ... 他、多数合格
🟢 勉強の本質を教えてくれる塾。
🟢 先生がすごく面白かった。
🟢 「なぜ、そうなるのか?」を考える機会が増えました。
🟢 クセジュで良かった事は、先生に分からない部分を聞いた時、丁寧に教えてくれるところです。
「入試で燃え尽きない本物の学力」を子どもたちに身につけて欲しいと願い、地域に根差した教育活動を行ってきました。教室近隣エリアの松葉・花野井・富勢・松ヶ崎・柏の葉・田中などに住む元気いっぱいの子どもたちと、情熱と個性あふれる職員とが一緒になって、アットホームな雰囲気のなか多くの卒業生を輩出してきました。● 知っているだけにとどまらない、学ぶことの「楽しさ」や「奥深さ」を味わう
● 頭で理解するだけでなく、学んだ内容を活かし、自らが行動を起こせるようになる
● 夢や目標を持ち、その過程で失敗や困難に遭遇したときにもあきらめずに乗り越える力を身につけるこれがクセジュ松葉教室で培われる学びです。
学ぶこと本来の楽しさを実感し、自分の人生の支えとなる得意・特長を発見する。それを磨く様々な取り組みを通して、生徒それぞれの個性と可能性が大きく広がるのです。
大きな成長と飛躍を遂げるきっかけとなる新たな「知」の冒険の歩みを一緒に踏み出していきましょう。
・小学校松葉第一・松葉第二・花野井・富勢・富勢西・田中・田中北・柏第五・柏第四・柏の葉・開智望など・中学校
松葉・田中・富勢・柏第五・柏第二・柏の葉・西原・久寺家など
_🎙️ 保護者様からお寄せ頂いた声
(クリックすると文章が表示されます)
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クセジュの日常 松葉教室編
▽ 日々の様子をお届け! BLOG!!!
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中1国語『動物農場』2231130
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松葉教室伝統「〇〇の日」イベントレポ230623
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アルゴの楽しさ
● 藤田 和希くん 筑波大学附属高校進学
● 村田 隆介くん 早稲田大学高等学院進学
● 川口 裕之 英語・社会担当
● 中村 健児 中3学年責任者:理数科担当
英語は、勉強である以前に言語であり文化です。日本人なら絶対に使わない言い回しがなぜ英語には存在するのか…そこには英語圏に住む人々の暮らしや価値観が暗示されていたりします。そんな「ウラ話」から学ぶ授業。それがクセジュの授業であり、本当の学問であると私たちは考えます。
暗記だけで済む勉強に意味を感じない。学校のテストのためだけの勉強では物足りない。『知との出会い』を求めるアナタにこそ、クセジュがふさわしいと考えます。✐ 国語・本が好き、社会が好きなアナタ国語・社会を学ぶ醍醐味は「知る」こと。学校では絶対に教えてくれない歴史の隠れた話を知る、小説を読み登場人物の心理を知る、日本さらには世界に広がる地形の仕組みを知る。ただ暗記するだけで終わらせずに、じっくり思考し考察する。それがクセジュの国語・社会の授業です。✐ 数学・理科が好きなアナタへ!みなさんが日頃使っている公式や定理はいつ誰が確立したものなのでしょうか。実はその歴史は奥深く、たった一つの公式にさえ驚くようなエピソードが多く秘められています。そんな秘密を知ることができれば、よりいっそう数学・理科に対する探求心が高まることでしょう。公式・定理の理屈を正確に理解することで、ワンランク上の学力を身につけましょう。
塾クセジュ松葉教室 所在地
千葉県柏市松葉町6-10-1第2青山ビル2F
○ JR北柏駅から東武バス ⇨ ライフタウン中央(約10分)⇨ 徒歩1分
※ 柏の葉キャンパス駅からもバスが運行しています。
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今年も卒業生全員が無事に志望校合格と受験を通しての経験値UPを勝ち取りました!!
🟢 クセジュでは、先生が一人ひとりに向きあってくれます。来ないといけないタイミングで行かなかったり、悪い成績をとっても見放さないで向き合ってくれました。
✐ 例えば、英語を学ぶ理由「英語をなぜ勉強するのか?」学校でテストがある。高校入試にも英語が必ず出る。だから英語を勉強しなくてはいけない。そんな義務感だけに縛られた勉強の先には、虚無感しか残りません。