クセジュの日常 〜 日々の様子をお届けします! 〜

クセジュの日常

(最終更新日

📝2023 9/21 UP! : まだまだアツさは収まらない! 新学期の英数基礎重点コース!
9月になってもまだまだ暑い日が続いていますが、英数基礎重点コースのアツさもまだまだこれからという感じで続いています(笑)。夏期講習から新たな仲間も加わり
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▶︎ 2023 7/3
クセジュの歴史授業・吉野ヶ里遺跡新発見を解説!6月5日、吉野ヶ里遺跡から発見された新しい墓の開封が行われました。ニュースなどで皆さんもご存知かもしれませんが、この墓は弥生時代後期の邪馬台国が栄えていた時期の有力者のものだとされています。
この日の社会授業はちょうど弥生時代がテーマでしたので、「今回の発見は何がスゴイのか」に絡めて弥生時代から古墳時代にかけてのクニについて解説しました。
〜 吉野ヶ里の遺跡が邪馬台国の謎を解く? 〜邪馬台国といえば、その場所をめぐる「九州説」と「畿内(近畿)説」の論争がよく知られています。なぜこれが重要なのかといえば、その場所がどこだったのかによって日本の歴史ストーリーが大きく変わってくるからです。邪馬台国が九州にあったのであれば、同じく九州にあったとされ中国から金印を贈られた奴国(なこく)とのつながりが濃厚になります。
しかし邪馬台国が近畿にあったのであれば、後に登場するヤマト政権とつながったものである、邪馬台国=ヤマト政権かもしれないというストーリーが見えてくることになります。今の日本にまでつながるヤマト政権の出自に迫る、大変重要な問題です。
そして今回の墓については、そこから見つかるものによっては「九州説」の証拠になるかもしれないと考えられているのです。解説とともに生徒たちの興奮も高まります!
とはいえ、そんなに簡単には「世紀の大発見」は出てこないでしょう。過剰な期待をするのも問題かと思いますが、いずれにせよ歴史をより身近に感じるニュースですね。


〜 吉野ヶ里遺跡・出雲・日本神話のつながり 〜今回の墓については棺のフタにたくさんの×印が刻まれているということもわかっています。報道によれば弥生時代後期の墓からこのような印が見つかることは珍しいのだとか。一方で、同じ弥生時代でも遠く離れた出雲地方の遺跡から、同じような×印の刻まれた銅剣が大量に発見されているのです。このように×印の刻まれた銅剣の出土もレアケースのようです。
つまりここから考えると、吉野ヶ里遺跡と出雲との間に文化的または経済的なつながりがあったのかもしれないという予想を立てられます。出雲といえばヤマタノオロチ退治などの日本神話ゆかりの場所。古代においても大きなクニがあったのではないかと言われているのです。


クセジュの中学1年生は、国語の授業で1ヶ月をかけて日本神話・古事記の分析を行なっていますから、生徒たちの頭のなかでもこれらの知識がつながります。
知られざる古代日本史のミステリーに、歴史のロマンを感じる回となりました。
江戸川台教室 中1学年主任
濱中志門

▶︎ 2023 6/6
「定期テスト縁日」実施しました!


去る63日、土曜日に「定期テスト縁日」を実施しました!
6月中旬から下旬にかけて、中学1年生・2年生では新学年最初の定期テストが学校で実施されます。そこに向けて勉強をガツガツさせるのも良いですが、せっかくなら楽しんで勉強をしてもらいたい! という気持ちから、クセジュ柏教室では「縁日」のスタイルで定期テスト勉強の進捗をチェックしました!


例えば「計算問題×輪投げ」、「社会の一問一答×射的」、「理科の一問一答×ヨーヨー釣り」などなど……。生徒たちはさまざまな競技を通して、この日までに勉強した内容をアウトプットすることができました!


このイベントをきっかけに、最初の定期テストまで、スパートをかけて欲しいものですね!ワッショイ!柏教室 教室責任者
土肥 槙太郎

▶︎ 2023 7/18
柏教室 小学生の授業本日、クセジュHSの授業で「ブログ風の文章を書く」試みをしています。
生徒のテーマは「水族館のおすすめスポット」や「プロ野球応援歌のベスト5」、「海老名駅にやってくる車両一覧」など様々!生徒によってはパソコンで作業をしています。
情報が溢れるこの現代社会だからこそ、発信側に立つことで「意見を発信することの面白さ」や「意見を発信する際に気をつけること」、逆にネット情報を読んでいく際のリテラシーなどをはぐくんでいます!
もうすぐ夏期講習!とても暑い日が続きますが、気温に負けない「熱さ」で授業を盛り上げていきたいと思います!


柏教室 教室責任者
土肥 槙太郎

▶︎ 2023 6/15
アルゴの楽しさ皆さんは、アルゴと言うゲームをやってみたことがありますか。
今回はそのアルゴと言うゲームの紹介をします。
アルゴとは、簡単に言うと相手の持っているカードを当てるゲームです。
まず最初に、人数分全員にそれぞれカードを配ります(カードは基本的に3~5枚)。
そしてカードをもらったプレイヤーは、それぞれのカードの数字を順番に並べていきます。基本的に左から小さい順に並べていきます。黒色のカードより白色の方が並べるときは大きいというルールなので、もし例えば黒色のカードが7で、白色のカードも7だったら、黒色のカードが左で白色のカードが右になります。


自分のターンになったら、中央に置いた山からカードを引いて、そのカードでアタック(敵のカードを当てる)して、当たったらそのカードを表向きにしてもらい、そのあと引いたカードでもう一度アタックするか自分の手札に裏向きにしておくかを決められます。
外れた場合、自分はそのひいたカードを表向きにして自分の手札に表向きにしておきます。そして、最後まで自分の手札が裏向きになっている(一枚でもいい)人が勝ちとなります。
このゲームをやってみて、とても頭を使うけど、たくさん考えて相手の数字をどんどんあてるのが僕は楽しいと思いました。
家族とも家で楽しみ、アルゴでの経験を活かして、数学力などを高めたいと思いました。
≪ 小6 N.J.≫【あとがき】
今月の小6の授業では「ブログを書いてみよう」が一つのテーマになっています。
生徒の書いたブログを是非お楽しみください。    
松葉教室責任者
川口 裕之

▶︎ 2023 6/23
動物園と恐竜博6月15日県民の日にクセジュの仲間たちと上野動物園と恐竜博に行きました。
動物園に行くまでは、柏教室(中学受験コース)の6年生と、松葉教室の6年生みんなで一緒に歩きました。一人でポツンとしていると、集合写真を撮るときに、柏教室の子に話しかけてもらい一緒に写真を撮りました。すごく嬉しかったです。

動物園をまわるときは先生と松葉教室のメンバーでまわりました。
動物ではいろいろな動物に会いましたが、特にパンダとゴリラが特にかわいかったです。


そのあとに行った国立科学博物館の恐竜博では、恐竜の骨がたくさんあるし、大きかったのでびっくりしました。恐竜博のあと、地球展に行って、弟にお土産を買ってあげました。
家でお土産をあげたらとても喜んでくれたのでよかったです。
とても楽しい一日になりました。
≪ 小6 S.N.≫【あとがき】
今月の小6の授業では「ブログを書いてみよう」が一つのテーマになっています。
生徒の書いたブログを是非お楽しみください。
松葉教室責任者
川口 裕之

▶︎ 2023 7/23
松葉教室伝統〇〇の日イベントレポ
みなさんこんにちは。
先日は松葉教室の伝統ともいえる、「〇〇の日」イベントを行いました。松葉教室では、国や地域について知り、興味を持ってもらうことを目的に「〇〇の日」イベントを定期的に開催しています。
過去にはブラジルやフランスをテーマにした年もありました。
コロナウイルスの影響で約3年ぶりの開催となった
今回のテーマは「台湾の日」。
当日は、まず台湾にまつわる授業がありました。エンタメ、体操、科学、オリンピック、おすすめスポットなど、各講師が興味を持ったトピックで、さまざまな切り口から台湾について学ぶことができました。



その後、台湾の食べ物や飲み物の説明を受け、実際に試食しました。国民食である「魯肉飯」や「芋園」から、定番の「ネギクラッカー」「パイナップルケーキ」「黒松沙士」などなど…中には日本ではなかなかお目にかかれないものも!
生徒たちは初めて食べる味に驚き、刺激を受けた様子でした。
「これおいしい!」「○○の味に似てる!」などの声が上がりました。
(中にはおかわりをした生徒もいました!)


これを機に、台湾について興味を持ってくれたらとても嬉しいです。
実は台湾へは成田空港から3時間ちょっとで行けるんです。頑張れば日帰りでも!
みなさんもぜひ台湾へ行ってみてください!
   
松葉教室講師
吉木 理奈

▶︎ 2023 6/29
湿気に負けず…実験コラボ授業!クセジュの中1・中2理社の授業は、教室での対面授業とオンライン授業を選択できます。
オンラインアカデミーを担当しているのは井出先生。いつも新松戸教室から配信しています。
せっかく同じ空間にいるので、いつか私の担当である新松戸教室の対面授業とコラボしたいと思っていたのですが…


ようやく念願叶い、中2理科の6月最終授業で実験コラボ授業が実現しました!
今月から「電流」について学んでいるので、静電気で蛍光灯を光らせる実験です。新松戸の生徒とオンライン撮影をする井出先生に見守られながら、まずは私が塩化ビニル棒(排水管などに使われる)をティッシュでこすりまくります。
これにより、ティッシュから電子が移動し、棒がマイナスに帯電しました。
次にプラスチックのコップとアルミホイルで作った装置(ライデン瓶といいます)に棒を近づけ、これまた電子を移動させます。これを何回も繰り返すというシュールな光景を生徒たちは固唾をのんで見届けます。
もうこれでいいかな、というぐらいライデン瓶に静電気が溜まったところで…井出先生にバトンタッチ。


写真は、井出先生が聖剣エクスカリバーを光らせる直前の雄姿です。
この日は夜から雨が降っていて湿度が高かったため、静電気を起こすには若干不利な環境でした。
しかし、雨ニモマケズ、湿度ニモマケズ、聖剣エクスカリバーは刹那の輝きを放ちました。
現場の生徒たちからは「お~」という歓声が、オンラインの生徒たちからはチャットのコメントが届きました。
教室の生徒たちとオンラインの生徒たちが一体となる、ちょっと新鮮なひと時でした。
また一緒にコラボしましょう!クセジュ理系教科責任者
池村 卓人

▶︎ 2023 6/8
お台場科学未来館遠足
先日、我孫子教室毎年恒例のイベント、科学未来館遠足に行ってきました!
ここは本当におすすめですよ。科学未来館の展示は何回見ても楽しめますし、近くにある大きな公園では、海を見ながらお弁当を食べることもできます。


実はクセジュ、とって遠足好きな塾なのです。これまでも数多くの遠足授業があったのですが、8月の中学部のサマースクールでは、なんと2泊3日で静岡の三島へ行きます。ここ数年、自然を体いっぱいで感じることができる機会が少なかったので、私自身、行くのがとっても楽しみです!我孫子教室責任者
鈴木 健太

▶︎ 2023 6/12
新設!英数基礎重点コースを紹介させていただきます!
こんにちは!
クセジュ柏教室の八木野あずさです。
クセジュ講師4年目となった今、私はクセジュにできた新たなコースを担当しています。
そのコースは、ずばり【英数基礎重点コース】です。
コース名が少し長いので、クセジュ内では「英数」や「重点」と呼ばれています。
今回はその英数基礎重点コースについて、少しだけ紹介していきます。
このコースは、
① 英語と数学を基礎から徹底的にみっちりゆっくり!
カリキュラムは学校と同じ!)
② 少人数での授業で個にコミット!
1学年10名以内の限定クラス!
③ 活発な対話のあるグループ学習!
これは個別指導ではできない!!
の3点がウリのコースだと、私は感じています。
これを聞いてびっくりされた方も多いのではないでしょうか。
クセジュは東葛高校をはじめとする難関校に毎年多くの合格者を輩出している「高校受験の名門」という印象を持っている方が多い学習塾だと思います(某教室の屋上には大きな看板もありますし・笑)。「クセジュはレベルが高くてウチの子はついていけないのではないか…」
とのご相談をいただくことも確かにあります。しかし!!! 大丈夫です!「学校の通知表でオール3なんです。」
「学校の通知表で2がつきました…。」
「定期テストで50点取れれば良い方です…。」そんな方にこそ来てほしい!このコースで学んでほしい!
実際に上記のような生徒がこのコースで切磋琢磨しながら、自分のペースで結果を出し始めています。なぜ結果が出るのか?それはワクワクしながら勉強できているから!これに尽きると思います。楽しみながら、ワクワクしながら、勉強に取り組んでもらうことは勿論ですが、
何よりもまず【自分自身にワクワクしてほしい!】と思っています。
私たちはそんな思いで日々指導をしています。次回、英数基礎重点コースでの授業実践について具体的に紹介します!「英数基礎重点コースに興味を持った」という方は、
コチラ▶︎「英数基礎重点コース」
をクリックしてみてください!柏教室講師
八木野あずさ

▶︎ 2023 6/26
新設!英数基礎重点コースを紹介させていただきます!・その②こんにちは!柏教室講師の八木野あずさです。
今回は前回のブログの続編として、クセジュの英数基礎重点コースの具体的な取り組みをご紹介します。このコースは、苦手な分野がある生徒や基礎からじっくり学びたい生徒を対象にしています。
「このコースだから」ということではなく、多くの中学生は、勉強に取りかかることへのハードルを高く感じていたり、自分で勉強を進めることが苦手だったり、基礎が極端に抜けている分野があったりなど、勉強との向き合い方で苦戦していることがそれぞれにあるのが普通です。生徒たちが苦戦している勉強との向き合い方を克服したり、やわらげたりすることを主な目的として、私たち講師が行った取り組みを今回は3つご紹介します。<取り組み ➀> 英単語クイズ生徒と講師が5人ほどのグループになり、生徒が順番に出題者になっていきます。
出題者の生徒は英単語表の中から英単語を選び発音します。発音した英単語の意味を他のメンバーが早押しクイズ形式で答えます。
例えばある生徒が「プラネ」という‘英単語’を出題しました。皆始めは困惑するのですが、「プラネ」と読んでしまいそうな英単語を必死に頭に思い浮かべます。(皆さんは答えがわかりましたか?)正解は「plane(飛行機)」です。発音の間違いすらも楽しむことで、発音することに対するハードルを下げています。
もちろん、その場で正しい発音も確認し、少しずつ正しい発音と意味、スペルを身に付けています。

<取り組み ➁> 向上道場(基礎計算)授業前のウォーミングアップとして、中村健児先生が考案した「向上道場」という計算問題に取り組んでいます。
この計算問題は、全て暗算でできる程度の小学校レベルの基礎計算です。「簡単すぎるのでは?」と思われるかもしれませんが、こういった基礎計算のスピードや正確性の高さこそが、中学校レベルの数学の出来を大きく左右します。目標は中学生で2分です。意外と大変です。ちなみに私は1分55秒でした。精進します…(笑)
向上道場に挑戦したい方は▶︎ コチラ ページへ。

<取り組み ➂> オンライン自習室定期テスト対策の一環としてzoomを用いた自習室を週2回開催しています。
全教室合同で行っており、普段は会うことのない他教室の生徒や先生と勉強したり話したりすることのできる場となっています。家を出ずとも気軽に先生に質問でき、また一問一答などの簡単な勉強のチェックも個別に行っています。
〝英数〟基礎重点コースというコース名ではありますが、英数以外の教科についても、このオンライン自習室を含む授業内外の場でフォローしています。このような取り組みによって、生徒たちがワクワクしながら勉強できるようサポートしています。
生徒たちもあたたかい雰囲気のなか一生懸命学習しています。次回のブログでは、英数基礎重点コースに在籍する生徒たちの頑張りの成果を報告します!
生徒のみんな~!定期テストで結果出すぞ~!えいえいお~!柏教室講師
八木野あずさ

▶︎ 2023 7/7
定期テストの頑張りをご報告します!こんにちは!
クセジュ松葉教室で講師を務めている村田隆介です。
今回は、英数基礎重点コースに在籍する生徒たちの定期テストの頑張りをご報告します!以前のブログでも紹介した通り、英数基礎重点コースは、英語と数学が苦手だったり、勉強そのものに対して苦手意識を持っていたりする生徒たちを対象としています。
そのような生徒たちの基礎固めや苦手の克服、そして、勉強そのものへの苦手意識の克服をサポートすることが、このコースの目的の1つです。
それを達成するための1つの機会として、1学期の定期テストに向けて1カ月以上前から生徒たちと一緒に準備をすすめてきました。


その一環として実施したzoomを使ってのオンライン自習室では、英数基礎重点コースに在籍するほとんどの生徒が参加し、定期テストに向けた準備に励んでいました。zoomのチャット機能を用いて講師に質問する生徒もいたりして、オンラインとは思えないアクティブな学習ができていたと思います!
自習時間の後には、学校のワークの進捗チェックをしたり、質問を解決したり、今後の勉強プランのアドバイスをしたりと、zoomの機能を使って生徒たち個々へのフォローもしていきました。全教室合同での実施だったため、教室や中学校の垣根を越えて、お互いに刺激を受け合いながら、定期テストに向けての準備ができた、実りある取り組みだったと思います。さて、前置きが長くなりましたが、気になる生徒たちのテスト結果はというと…。素晴らしい結果を残してくれました !!!!!初めての定期テストだった中1に関しては、・英語の平均点…約71点
・数学の平均点…約75点という、二教科とも平均点が70点を超えるという見事な結果を残してくれました!
なかには、「あと一問正解で100点だった!」という生徒もいました。中2も素晴らしい成果をあげてくれました!5教科の合計得点が、前回のテストよりも平均して50点もアップしたんです!!
更に、中1も中2も英語と数学以外の科目、特に理科社会のテストでもしっかりと結果を出してくれていました!
これは英語と数学の勉強を通して、勉強や定期テストに対する意識の変化や勉強のやり方の変化の表れだと思います。なにはともあれ、生徒の皆さん本当にお疲れさまでした。よく頑張りました🔥

今回の定期テストは、文字通り、講師と生徒が「一体」となりながら、通常授業の後にあるアウトプットの時間や、オンライン自習室などの取り組みで生徒たちの定期テストのサポートをしてきました。生徒たちがその成果をしっかりと出してくれたことに、私自身もすごく安心しています。7月夏期講習では、英語と数学のどちらの教科も1学期の復習をしていきます。また、夏休みに出される学校の宿題のサポートももちろんしていきます。
この夏にしっかりと1学期の復習をして、夏休みが終わった2学期に、周りのみんなを驚かせちゃいましょう!今月は、あと2回英数基礎重点コースの無料体験授業を実施します。お申し込みを希望の方は ▶︎コチラ松葉教室講師
村田 隆介

▶︎ 2023 9/21
まだまだアツさは収まらない!
新学期の英数基礎重点コース!
9月になってもまだまだ暑い日が続いていますが、英数基礎重点コース(コース詳細▶︎ コチラ)のアツさもまだまだこれからという感じで続いています(笑)。夏期講習から新たな仲間も加わり、1学期にもまして盛り上がりを見せている2学期ですが、気づけば2学期の定期テストがもうすぐそこまで迫っている今日この頃です。英数基礎重点コースでは、定期テストの準備と結果と振り返りを通して、子ども達に様々なことを伝えたいと考えています。そして、様々なことを経験して欲しいと考えています。だからこそ、定期テストを大切にしています。


そんな英数基礎重点コースの定期テストに向けた取り組みは、以前のブログでもご紹介しましたが、主に「目標設定」「プランニング」「進捗フォロー」「質問対応」「振り返り」の5つのことを、様々なアプローチ方法で行っています。
そして、これら5つの取り組みを行っていくうえで、私たち担当講師が常に意識していることは、「生徒主体であること」「楽しむ気持ち」です。


テストを受けるのも、そのための準備をするのも子ども達自身です。だから、定期テストに向けての取り組みに関しても、子ども達の考えや個性を尊重した取り組みをしてもらうように心がけています。
これは定期テストに限ったことではないのですが、子ども達はもちろん、私たち講師も「楽しむ気持ち」を持って日々の取り組みと向き合っていきたいと思っています。子ども達が楽しみながら、学んだり、準備を進めたりするためには、どのような雰囲気で、どのようなことをやったら良いのかと試行錯誤している毎日です。


少し抽象的なお話ばかりになってしまいましたが、英数基礎重点コースのアツさはまだまだこれからだと感じてもらえたら幸いです(笑)。
そして、2学期の定期テストはもちろん、2学期の英数基礎重点コースの取り組みにご期待ください。2学期の定期テストの結果が出たら、子ども達の頑張りをご報告させていただきます。

英数基礎重点コース 責任者
長谷川 修一